メンションで情報を参照する
会社・担当者・取引などを AI チャットの文脈に含める
更新 2026.08.13
このページでは、AI チャットで既存のデータを参照させる メンション の使い方を説明します。
メンションは 2 つの役割を持ちます。ひとつは「この会社について答えて」と文脈を渡すこと、もうひとつは Agent モードで「どれを更新するか」を特定することです。
メンションできるもの
| 種類 | 用途 |
|---|---|
| 会社 | 顧客企業の情報を参照する |
| 担当者 | 担当者の情報を参照する。メール下書きの宛先指定にも使う |
| 取引 | 商談の状況を参照する |
| ミーティング | 会議の記録・議事録を参照する |
| メール | やり取りの内容を参照する |
| タスク / ノート | 対象を特定して更新・削除する |
| ワークスペースメンバー | 社内のメンバーを指定する |
| アクション | 操作のテンプレートを挿入する |
使い方
- 入力欄でメンションを開始すると、候補の一覧が表示されます。
- 種類で絞り込むか、そのまま検索して対象を選びます。候補が多い場合は もっと表示 で追加を読み込めます。
- 選ぶと入力欄に挿入され、その内容が AI の参照対象になります。
候補の表示中は Enter で候補を選択します。送信ではないので、選び終えてから送信してください。
優先コンテキスト
参照させたい情報が複数ある場合、優先コンテキスト として指定したものが優先されます。長い会話の中で「今はこの取引の話をしている」と固定したいときに使います。
更新・削除には必須です
Agent モードで既存のデータを変更する場合、メンションでの指定が必須です。指定がないと提案は作られず、次のようなエラーが表示されます。
- 「送信前に `@task:` で対象タスクを選択してください」
- 「送信前に `@contact:` で対象担当者を選択してください」
これは AI が対象を取り違えて別のデータを書き換えることを防ぐための仕様です。