1日10商談でも、記録は手入力ゼロで残る|株式会社UMIDAS
株式会社UMIDASでは営業4アカウントでAitaneを利用。1人あたり1日10件前後の商談をこなしながら、商談記録と顧客情報の更新を自動化し、手入力をなくしました。

株式会社UMIDASは、「心に余裕をウミダス」を企業理念に掲げ、個人向けの家計見直し「UMIDAS Personal」、個人事業主向けの事業支援「UMIDAS Freelance」、法人向けの経費削減「UMIDAS Biz」を提供する会社です。
同社ではAitaneを営業4アカウントで利用しています。1人あたり1日10件前後の商談をこなす体制のなかで、商談記録と顧客管理をどう変えたのかをまとめました。
導入のポイント
- 営業4アカウントで利用し、1人あたり1日10件前後の商談を実施
- 商談記録と顧客情報の更新が自動で残り、営業側の手入力が不要に
- 商談が終わった時点で記録ができているため、その場で次のフォローへ移れる
- 4人分の記録が同じ場所にたまり、案件の状況をチームで確認できる
「心に余裕をウミダス」を、少人数の体制で
株式会社UMIDASは2023年6月に設立された会社です。役員1名・正社員5名という少人数の体制で、3つのサービスを運営しています。
- UMIDAS Personal: 個人向けの家計見直しサービス
- UMIDAS Freelance: 個人事業主向けの事業支援サービス
- UMIDAS Biz: 法人向けの経費削減サービス
掲げているミッションは「一人でも多くの成幸者をウミダス」。目に見えない支出や損失を洗い出し、家計と事業のむだを削ることで、生活と経営の余裕をつくることを事業の軸としています。
対象が個人・個人事業主・法人に分かれるため、同じ日のなかでも話す相手と提案の型が切り替わります。1件あたりの商談時間は長くない一方で、件数を積み上げていく営業スタイルです。
導入前の課題:商談は進むが、記録が追いつかない
営業1人あたりの商談は1日10件前後。4名で回すと、1日に40件近い商談が発生します。商談そのものは動いていても、そのあとに残すべき記録が追いつかない状態が続いていました。
- 商談中はヒアリングに集中するため、メモは断片的にしか残らない
- 商談と商談の間隔が短く、その場で記録をまとめる時間が取れない
- 1日の終わりにまとめて入力しようとすると、前半の商談の細部を思い出せない
- 結果として顧客情報の更新が後回しになり、次に連絡すべきタイミングを個人の記憶に頼っていた
商談件数が多い営業ほど、蓄積された記録の価値は大きくなります。ところが実際には、件数が多いからこそ記録を残す時間がない、という逆転が起きていました。
選定理由:入力する場所を増やさない
検討時に重視したのは、営業の手を止めないことでした。記録のために別のツールを開いて入力する運用では、1日10件の商談ペースに乗りません。
Aitaneは商談に同席して記録を作成し、そのまま顧客情報へ反映します。営業側が新しく覚える操作はほとんどなく、これまでの商談の流れを変えずに使い始められる点が決め手になりました。少人数の組織のため、導入と定着に時間をかけられないことも前提でした。
活用方法1:商談に同席し、記録を自動で残す
カレンダーに登録した商談にAitaneが参加し、会話の内容から商談記録を作成します。営業はメモを取らずにヒアリングへ集中でき、商談が終わった時点で記録ができあがっています。
商談の要点、相手の状況、次にやることが自動でまとまるため、記録を読み返さなくても、次の連絡に必要な情報がそろいます。
活用方法2:顧客情報を、商談のたびに最新へ
商談記録から顧客情報が更新されるため、営業は入力作業を行いません。誰といつ何を話し、次に何をするのかが、顧客ごとに積み上がっていきます。
同じ相手と複数回やり取りする案件でも、前回の内容を確認してから次の商談に入れます。1日40件近いペースでも、記録の粒度は落ちません。
活用方法3:4人分の記録を、チームの共通の土台に
営業4アカウントの記録が同じ場所にたまるため、案件の状況を各自の頭のなかではなくデータで確認できます。担当が不在のときの引き継ぎや、うまくいった商談の進め方の共有にも、記録をそのまま使えます。
導入効果:記録づくりの時間が、次の商談に戻る
商談後にまとめて行っていた記録と入力の作業がなくなり、その時間を次の商談の準備とフォローに充てられるようになりました。
- 商談直後にフォローへ移れるため、当日中の連絡が途切れない
- 記録の残らない商談がなくなり、あとから経緯をたどれる
- 顧客情報を更新するための時間を、営業活動そのものに戻せる
少人数で営業事務に人手を割けない体制のまま、商談件数を増やしても記録が崩れない状態を保てています。
導入を検討する企業へ
商談件数が多い営業組織ほど、記録を残す作業の総量は大きくなります。人数が少なく、営業事務に人手を割けない組織でも、商談の流れを変えずに記録を残せる点は、導入のハードルを下げます。
まずは営業チームの数アカウントから始め、商談記録と顧客情報がたまる状態をつくったうえで、既存の管理方法との併用を見直していく進め方がおすすめです。
企業情報
- 企業名:株式会社UMIDAS
- 代表者:代表取締役 上野 剛 氏
- 所在地:東京都文京区後楽2丁目3-8 第六松屋ビル201号室
- 設立:2023年6月8日
- 従業員数:役員1名・正社員5名
- 事業内容:UMIDAS Personal(個人向け家計見直しサービス)、UMIDAS Freelance(個人事業主向け事業支援サービス)、UMIDAS Biz(法人向け経費削減サービス)
- 公式サイト:株式会社UMIDAS